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脱毛前後に薬の服用はオススメできない3つの理由と対処法

全身脱毛の月額制を選ぶ時の注意点
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

脱毛を施術してもらったとあとにいくつかの薬をもらいます。

  • どうしても急に具合が悪くなってしまって薬を服用した
  • かゆみがあったのでステロイドを塗っている

こちらのページでは、上記の疑問に答えていくと共に、脱毛前後の薬の服用と禁止期間について、薬の服用で脱毛がオススメできない理由等を説明していきます。

ただし、薬を服用していると完全に脱毛できないというわけではありません。

それに対する答えも合わせて説明していきますのでぜひご覧下さい。

こちらのページは、薬の副作用による脱毛症の内容は含んでいません。

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INDEX

1.脱毛前後の薬の服用と禁止期間

脱毛初心者にはエピレの脱毛がオススメ

脱毛前と後の薬の服用についての可否と禁止期間についてそれぞれ見ていきます。

ここでは脱毛サロンを例に薬の服用禁止期間を紹介していきます。

ただし、脱毛サロンによって日数も含め対応が若干異なってきます。

人気サロンのミュゼプラチナムを例に具体的な禁止期間を挙げていきます。

脱毛前の薬の服用と禁止期間

脱毛前は特に薬の禁止期間が設定されています。

ほとんどの脱毛サロンでは当日の薬の服用はNGです。

ミュゼプラチナムでの薬を服用している際の脱毛対応は、

  • 当日の薬の服用時は脱毛不可
  • 脱毛前10日間の予防接種は脱毛不可
  • 塗り薬を塗っている場合も脱毛不可

脱毛不可になる薬に関しての明確な記載はこのくらいですが、お手入れ可能条件として、『健康状態が良好な方のみ』という条件があります。

ですから、薬を服用していないからといって体調が優れてない状態では脱毛を受けることができません。これは全サロン共通な事と思います。

脱毛後の薬の服用と禁止期間

ミュゼプラチナムでは脱毛後の薬の服用については基本的には、ありません。

ただし、

  • 脱毛後10日間の予防接種は不可

とあります。

この辺はきちんと守って脱毛の施術を受けましょう。

ミュゼ公式サイト


脱毛前後の薬の服用と禁止期間について述べていきました。

ここではミュゼプラチナムのみの対応を紹介していきましたが、脱毛サロンであれば脱毛前後の薬や予防接種の禁止期間はおおむね同じような対応になります。

次の項目では、薬の服用中に脱毛できない主な理由についても言及していきます。

2.薬の服用中に脱毛がオススメできない3つの理由

全身脱毛のローン払いに抵抗があるワケ薬の服用中は脱毛できない!と言われてもナゼ??と思う方もいらっしゃいますね。

薬の種類はたくさんあるので、それぞれにきちんとした理由があります。

ここでは、薬の服用中に脱毛できない代表的な理由をいくつか挙げていきます。

理由1.副作用で「光線過敏症」が起こる可能性がある

光線過敏症をおこしやすい薬物について、NPO法人セルフメディケーション・ネットより引用致します。

分類一般名商品名
抗生物質
降圧薬
抗不整脈薬
利尿尿薬
抗精神病薬
NSAIDs外用薬
抗ヒスタミン薬
抗不安薬
抗うつ薬
抗てんかん薬
血糖降下薬
抗リウマチ薬
抗癌剤
キノロン系、テトラサイクリン系
ベシル酸アムロジピン
硫硫酸キニジン
トリクロルメチアジド
クロルプロマジン
ケトプロフェン
メキタジン
クロルジアゼポキシド
塩酸クロミプラミン
カルバマゼピン
スルホニルウレア系
メトトレキサート
フルオロウラシル
スパラ、ミノマイシン
ノルバスク
硫硫酸キニジン
フルイトラン
ウインタミン
セクター
ニポラジル
コントール
アナフラニール
テグレトール
ヘキストラスチノン
リウマトレックス
5-FU

実は光線過敏症が起こる薬の種類というのは、たくさんあるのですが、その光線というのは一般的に紫外線を含む太陽光を指しています。

しかし、光脱毛やレーザー脱毛で使うのは『可視光線』と呼ばれる種類の光で、人体にあまり悪い影響を与えないと言われています。

ですが、これは紫外線に比較しての話であり、まだ完全にはわかっていないということもあります。

ですから、薬の服用時の脱毛が原因となる光線過敏症も100%無いとは断言できません。

脱毛サロンでは安全面を重視しますから脱毛時に薬の服用は全面NGにしているところが多いわけです。

可視光線“のみ”で光線過敏症が起こるとされる薬剤はこちらも参考にして下さい。

光アレルギー性皮膚炎が起こる可能性ある

クロルプロマジン、サイアザイド薬、経口糖尿病薬など

理由2.ステロイド使用による「多毛化」が起こる可能性がある

これは脱毛時に限った話ではありませんが、ステロイドには全身の毛が濃くなる、塗った部分の毛が濃くなる副作用があります。

せっかく脱毛をするわけですから、なるべくステロイドは使わないのが無難です。

また、ステロイドを服用していると皮膚が弱くなります。

ステロイドはアレルギーを抑える代わりに皮膚の細胞増生も押さえてしまう働きがあります。

適切な強さ・量・使用目的の範囲内で使っていれば問題ないのですが、必要以上に強いものを長期に使っていると皮膚細胞の増殖が抑制されて皮膚が薄くなってきます。

また、皮膚が薄くなるため皮下血管が透過され毛細血管が浮き上がってみえるようになります。

ステロイド外用剤はアレルギーを抑えるとともに、皮膚表面の免疫系の働きも抑えてしまいます。

引用:大木皮膚科「ステロイド外用薬の作用と副作用」より

このように、ステロイドはアレルギー症状を抑える強力な薬ではあるのですが、皮膚が薄く免疫力が弱っている状態で脱毛の光を照射すると肌トラブルの危険性があります。

ですから、ステロイドを塗っている状態での脱毛は多毛化も安全性も考えるとあまり望ましくはありません。

理由3.脱毛をすると「ホルモンバランスを崩す」可能性がある

女性ホルモンの働きを変化させるピル系の薬を服用時は脱毛ができないサロンがあります。

低用量ピルであれば、あまり影響は無いとは考えられますが安全面を考えNGとしているサロンがあります。

ただし、ピルに関しては脱毛サロンによって対応が変わってきます。

あまり個人で判断せずにきちんと、サロンや医師に相談してみましょう。

3.主な脱毛サロンでの薬の服用時対応

シースリー店内

脱毛サロンでの薬の服用時対応について紹介していきます。

どこのサロンも比較的対応が厳しいです。

当日の薬の服用はNGとしているケースが多いようですね。

医療機関では無いため、トラブルをなるべく回避したいという思惑があるのでしょう。

ミュゼプラチナム

ミュゼに関しては前述してきましたね。

  • 当日の薬の服用時は脱毛不可
  • 脱毛前10日間の予防接種は脱毛不可
  • 塗り薬を塗っている場合も脱毛不可
  • 脱毛後10日間の予防接種は不可

 

ミュゼ公式サイト

銀座カラー

施術ができない条件

  • 光感受性を高める薬を内服している方

施術ができない場合がある条件(事前にスタッフに要確認)

  • 注射(予防接種を含む)の後、赤み、腫れがひかない方
  • お薬全般の服用、お薬の塗布中の方

 

銀座カラー公式サイト

キレイモ

  • 通院先医師の同意書が取れている場合は薬の服用時でも脱毛を受けられます。
  • 処方薬を脱毛施術の一週間前後に服用された方は施術ができません。
  • 市販薬を脱毛施術の3日前後に服用された方は施術ができません。

キレイモ公式サイト

エピレ

  • 薬の服用時は脱毛コースが受けられない場合がある。
  • 予防接種の前後4日間は脱毛の施術が受けられません。

エピレ公式サイト

脱毛ラボ

  • 花粉症の薬は最低2週間程度服用をやめてから脱毛可能
  • 処方薬に関しては光感受性物質の入っている物は2週間程度服用をやめてから脱毛可能
  • 一般的な薬は1週間程度服用をやめてから脱毛可能

脱毛ラボ公式サイト

ジェイエステティック

  • 持病や治療経歴、薬の服用の種類等で脱毛を受けられない場合がある。

ジェイエステティック公式サイト

さらに詳細が知りたい方は、サロンやコールセンターに相談して下さい。

主な脱毛サロンでの薬の服用時の脱毛対応について紹介していきました。

次の項目では脱毛クリニックでの対応を挙げていきます。

4.主な脱毛クリニックでの薬の服用時対応

妊娠したときの脱毛サロンやクリニックの反応は?脱毛クリニックでの薬の服用時の脱毛対応について紹介していきます。

クリニックでは薬剤の知識も豊富な医師が判断できますから脱毛可能なケースも多いようです。

ただし、服用している薬の種類によりケースバイケースなのできちんと何の種類の薬をいつ飲んだのかメモをしてから相談していきましょう。

湘南美容外科

  • 他の病気で通院の場合はそちらのドクターにレーザー脱毛の許可が降りればOK
  • 通常はまず問題なく脱毛できます。(薬剤でレーザーに対する反応が強く出る薬は注意)

湘南美容外科公式サイト

ドクター松井クリニック

  • 薬の種類によって脱毛NGの場合がある。

ドクター松井クリニック

リゼクリニック

  • 服用している薬によって施術ができない場合も

リゼクリニック公式サイト

5.薬の服用時は脱毛を控えるべき

妊娠中にサロンやクリニックで脱毛するとどんなことが起こる?薬の服用時の脱毛ですが、実はほとんどの場合は問題無く脱毛できます。

ただし、脱毛サロンの多くはトラブルになると怖いので服用時の脱毛はNGにしているケースがほとんど。

ただし私の考えとしては、素人判断はやめておきましょう!という事です。

細かい状況により判断が分かれるからです。

既に脱毛サロンに通っている方で、薬の服用が必要になった場合で脱毛の施術日と重なってしまった場合は、正直にサロンのスタッフに相談しましょう。

適切な判断をしてくれます。

常用薬が必要だったり、薬に頼ったりする機会が多い方で“これから脱毛したい”という人は、脱毛クリニックでの脱毛をオススメします。

理由は、医師による適切な判断ができるからです。

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ミュゼ

ミュゼプラチナムは、脱毛の王者。圧倒的に人気の誇るサロンです。

安いのに効果はあると好評、さらには途中解約しても全額返金できる安心感があります。

公式サイトにも無理な勧誘をしないと断言していることもあり、実際に無理な勧誘はありません。

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特徴②ワキやVライン脱毛に強い
特徴③全身22か所から8か所選べる(両ワキ+Vライン通い放題付き)で初回80円

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③VIO脱毛にオススメの脱毛サロン

[プルート]VIO脱毛に特化で確かな実績
プルート

プルートは、VIO脱毛に特化して始まったサロン。

実際に楽天リサーチの調査結果を見ても、最も効果が高いVIO脱毛サロンでNo.1に選ばれています。

少し怖いと思われがちなVIO脱毛ですが、プルートの場合は、初回が80%オフの5,000円で試せますので安心です。

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特徴①最も効果が高いVIO脱毛サロンでNo.1(※楽天リサーチ)
特徴②初回お試しで5,000円から受けられる
特徴③累計利用者数16万人の確かな実績

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④医療脱毛をするならオススメクリニック

[アリシアクリニック]医療脱毛なのに痛みが少ない
アリシアクリニック

アリシアクリニックの魅力は、脱毛サロンよりも高いと言われている医療脱毛でも全身脱毛プランで月々9,100円で実施できること。

初月2か月分は無料。さらには、医療脱毛には珍しい通い放題プランがあるのも魅力。

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特徴③痛みが少ない最新の脱毛医療器を採用

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⑤自宅で脱毛するなら

[ケノン]売上・効果・実績ともにNo.1
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家庭用脱毛器で断トツでオススメなのがケノン。

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効果が出にくいヒゲなどの剛毛にも使えるとの声も。脱毛サロンは少し敷居が高いと思ってる人には、一度ケノンを試してみることをオススメします。

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6.まとめ

薬の服用時の脱毛について述べていきました。簡単にまとめていくと脱毛の施術前に服用する薬の注意点としては、

  • 光線過敏症の副作用がある薬は避ける
  • ステロイド剤の服用はなるべく避ける
  • ホルモンバランスを崩す薬は避ける。
  • 脱毛前後数日間の予防接種は避ける。

以上の事が挙げられますね。

薬の服用時の対応として、全体的に見るとやはり脱毛サロンではNGとなるケースが多いです。

もし薬の服用をしている場合は予約をキャンセルするか、脱毛サロンスタッフに相談してみましょう。

クリニックでの脱毛では、薬を服用していても薬の種類によって脱毛の可否が決まってきます。

まだ脱毛コースを申し込んでいない、薬の服用が定期的に必要な人はクリニックでの脱毛が向いていますね。

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