彼氏ができたら、うれしくて浮かれてしまいますよね。「デートはどこに行こうかな」「デートにはどんな服を着て行こうかな」など、妄想はどんどん広がっていきます。
しかし、忘れてはいけないのがムダ毛の処理。彼氏にムダ毛なんて見られたら、ドン引きされてしまうかもしれません。そのため、今まで以上に処理に気合いを入れるはず。
実際に私も彼氏ができたときには、会わない日までムダ毛が気になってしまいました。少しでも油断をすると、処理を忘れてしまいそうで不安だったからです。
「好きな人には、いつもキレイな自分を見て欲しい」という気持ちがとても大きかったのを覚えています。
彼氏ができたみなさんは、どのようなムダ毛の処理をしているのでしょうか。いちばん抜かりない処理の方法は？そんな気になる疑問を解決していきましょう。
彼氏ができた！まず気になるのは…「ムダ毛の処理」
「彼氏ができた！」そんなハッピーな事実に、ついつい浮かれがちになってしまうはず。これから始まる彼との楽しい日々を迎えるためにも、まず気になるのは「ムダ毛の処理」なのではないでしょうか。
恋人同士になると、手をつないだりくっついたりと、今まで以上に距離が近くなります。また、水着を着てプールや海に行ったり、肌を露出するセクシーな服を着てみたり、服装にも気を遣いますよね。このようなさまざまな場面で、ムダ毛の処理が必要になってきます。
では、具体的にムダ毛の処理に注意するべきなのは、どのような場面なのでしょうか。実際のデートの場面をご紹介していきます。
まったりカフェデート中に・・・
楽しいショッピングの後は、休憩がてらカフェでまったりデート。カフェラテを飲みながら、「来週の映画デートは何を見ようか」なんて作戦会議をする午後。
こんなデートに誰もが憧れるのではないでしょうか。彼氏ができたなら、早速実現したいと思いますよね。
しかし、そんなまったりカフェデートの中にも、ムダ毛に注意するべきポイントが隠れています。「カフェラテのカップを両手で支える彼女の腕を見てみると、処理し忘れたムダ毛が…！」という事態になってしまうかも。そのため、カフェデートだってムダ毛の処理はあなどれません。
プールや海での水着デート中に・・・
夏になると、「かわいい水着を着てプールや海でデートしたい！」と思う方も多いでしょう。少し大きめの浮き輪をつけてプカプカ浮かび、後ろから彼が抱きしめてくれる…という妄想も広がりますね。
でもちょっと待って、その背中、本当に大丈夫？背中をはじめとして腕、ワキ、おなか、胸、太もも、Vライン（ビキニラインのこと）など、水着はほぼ全身を露出するといっても過言ではありません。
そのため、念入りにムダ毛を処理する必要があるでしょう。せっかくかわいい水着を着ていても、少しムダ毛が生えていることで彼はがっかりしてしまうかも。
そのため、水着を着るためにダイエットだけではなく、ムダ毛処理にも気合いを入れたいところです。
いざ・・お泊まりデート中に・・・
「今日は彼の家で初めてのお泊まり！」という日もそう遠くないかもしれません。カップルであれば、必ずといっていいほど迎える大切な日。
いざ…というときに、ムダ毛が生えていたら雰囲気が台無しです。
「下着になったときに、デリケートゾーンのムダ毛がはみ出していた」という事態があったら、トラウマになってしまいそう。
そのため、ふたりの大切な記念日になるようなお泊まりデートでは、水着デート以上に慎重になってムダ毛の処理を行いましょう。
みんなはどうしてる？彼氏ができたときの「毛の処理」
楽しいふたりのデートの最中に、もしムダ毛が生えているのを見られてしまったら、彼にドン引きされてしまうかもしれません。
彼女のムダ毛が目に入ってしまい、がっかりした、という男性は結構多いのです。
「彼女にムダ毛の存在を言おうか迷ったけれど、そのまま心の中にしまっておいた」という切ないエピソードも。
そのような事態を防ぐためにも、日頃からムダ毛の処理は抜かりなく行いたいところ。では、彼氏がいるみなさんは、どのようにしてツルツルの肌をキープしているのでしょうか。自己処理の方法をご紹介していきます。
カミソリでの処理
自己処理でいちばん手軽で人気がある方法が「カミソリでの処理」です。
カミソリは、薬局などで販売されていて、気軽に手に入れられます。
カミソリのメリット
お風呂に入ったついでに、短時間でムダ毛処理ができるのがメリットです。カミソリを肌にすべらせるだけで処理できるため、時間がないときにおすすめの処理方法です。
また、薬局やコンビニエンスストアなどでも購入でき、使い方もわかりやすいため、誰もが挑戦しやすいのも良い点です。
販売されているカミソリは、安価なものも多いので、コストも抑えられますね。
カミソリのデメリット
カミソリを使うと、処理してから2〜3日くらいでムダ毛がまた生えてきます。そのため、何回も処理を続けなければなりません。
すると、肌に負担がかかってしまい、赤くなったりガサガサになってしまうことも。また、カミソリは衛生面を考慮して、ずっと同じものは使えないので、長い目で見るとコストがかかります。
そして、ケガしやすいのもカミソリを使った自己処理のデメリットです。処理中に手がすべって肌を切ってしまったり、何回も同じ箇所を剃りすぎて血が出てしまったり、トラブルが多くなってしまいます。
私も、ワキやヒザなど、カミソリをすべらせにくい部位で、何回もケガをしたことがあります。
電動シェーバーでの処理
ブルブルと震える「電動シェーバー」を肌にあてることで、ムダ毛を処理できます。電動シェーバーは、最初はくすぐったいと感じますが、慣れると使いやすい処理道具です。
電動シェーバーのメリット
電動シェーバーを使った自己処理のいちばんのメリットは、肌への負担が少ないという点です。
肌の負担を最大限抑えることで、肌荒れや赤みを抑えられます。処理前にクリームやジェルを使う必要がないため、手軽に処理できる方法です。
また、電動シェーバーは商品にもよりますが、だいたい5,000円前後で購入できます。1個あたりの値段はカミソリより高いですが、刃の交換の頻度は少ないので、コストも抑えられるでしょう。
電動シェーバーのデメリット
ムダ毛を根元からカットできるわけではないため、ツルツルした仕上がりになりにくいのがデメリットです。
電動シェーバーで処理すると、ムダ毛が見えにくくなりますが、触ってみると少しザラザラ。彼に触れられる機会が多い方は、要注意の自己処理方法です。
また、うぶ毛のような細い毛は、処理がしにくいデメリットもあります。部位によっては、電動シェーバー以外の処理に切り替えた方がいいかもしれません。
脱毛クリームでの処理
脱毛クリームは、除毛剤とも呼ばれており、毛を溶かして処理します。
ムダ毛が気になる部位に「脱毛クリーム」を塗って、数分放置した後にふき取ると、きれいな肌になっています。
脱毛クリームのメリット
脱毛クリームは、カミソリのように肌を切ってケガする心配はありません。そのため、カミソリを使うのが苦手な方におすすめしたい自己処理方法です。
また、ムダ毛を溶かして処理するので、ツルツルの肌を手に入れられます。処理した後に生えてくるスピードも、カミソリや電動シェーバーより遅くなります。
長期間、自己処理ができない環境の場合は、脱毛クリームを使用するのが便利でしょう。
脱毛クリームのデメリット
ケガをする心配がないとはいえ、肌へのダメージが大きいのがデメリットです。肌が弱い方は、脱毛クリームを塗ると荒れてしまうことも。
そのため、使用前に必ずパッチテストを行ってくださいね。
また、脱毛クリームでのムダ毛処理は、時間がかかってしまいます。クリームを肌に塗って、数分待って、最後にふき取る（または洗い流す）という工程を面倒に感じる方も多くいます。
そして、脱毛クリームは強力な薬を使っているので、臭いがとにかくキツい。鼻にツーンとくるような刺激臭があります。この臭いが苦手な方は、体調を悪くする恐れもあるため、おすすめできません。
脱毛テープでの処理
ムダ毛がある箇所に「脱毛テープ」を貼って剥がすことで、ムダ毛が抜けます。毛を根元から抜くため、処理した後はツルツルな肌になります。
脱毛テープのメリット
一気に広範囲のムダ毛が抜けるため、時間をかけずに処理できます。使い方も、脱毛テープを貼って剥がすだけでいいので、初心者でもわかりやすい処理方法です。
また、毛を根元から抜いてくれるため、新しいムダ毛が生えてくるまでの時間が長いメリットもあります。
私が以前、脱毛テープでムダ毛を処理したときは、2週間ほど新しい毛が生えてきませんでした。
そして、カミソリなどで処理をすると、毛が成長したときにチクチクとしてしまいます。しかし脱毛テープであれば、次に生えてくる毛も毛先がとがっていないので、肌を触ってもチクチクしません。
脱毛テープのデメリット
脱毛テープを使用してまず感じるのは、「とにかく痛い」ということ。肌への負担が大きく、脱毛テープでの処理を続けていると、毛穴が広がりやすくなってしまいます。毛穴が黒く目立ってしまった場合も。
また、脱毛テープは、ある程度ムダ毛の長さがないと処理できません。毛が長くなるまで処理できないデメリットもあります。
脱色剤での処理
「脱色剤での処理」は、毛の色を抜くことで、ムダ毛を目立たせなくする方法です。脱色剤をムダ毛が気になる部位に塗り、数分待ってふき取る（または洗い流す）ことで、ムダ毛の色が抜けています。薬局などで購入できる自己処理グッズです。
脱色剤のメリット
ムダ毛の色が抜けるため、遠目に見ると目立ちにくいメリットがあります。
「化粧をするときに、眉マスカラを塗るのがめんどくさい」という方は、脱色剤を使って眉に塗っている時間を調整しながら、眉毛を好みの色まで脱色しています。
そのため、ムダ毛の処理だけでなく、眉毛の色の調整にも使用できます。
脱色剤のデメリット
ムダ毛自体を無くすのではなく色を消すだけなので、近くで見ると、生えているのがわかりやすい状態になっています。
光の下にいると、キラキラと反射してしまうため、すぐに気付かれてしまうことも。触れられてしまうと、ムダ毛の感覚がダイレクトに伝わってしまいます。
そして、脱色剤は肌への負担が大きい薬です。肌が弱い方は、赤くなったり痛みを感じてしまうことがあります。そのため、脱毛クリームと同じく、使用する前にパッチテストを行いましょう。
いつでもどこでも安心！おすすめの処理は「脱毛サロン」
自己処理でもムダ毛は処理できますが、また生えてきてしまうため、手間がかかってしまいます。「めんどくさい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが「脱毛サロンでの処理」です。
では、なぜ脱毛サロンでの処理がおすすめなのでしょうか。メリットとデメリットをご紹介します。
脱毛サロンのメリット
脱毛は回数を重ねることで、だんだん毛が減っていき、最終的には自己処理が必要ない肌になります。そのため、自己処理をする手間がなくなることが大きなメリットです。
いつどこで見られてもムダ毛がないツルツルな肌が手に入るので、自信を持って彼とデートできます。「あ・・うっかりムダ毛の処理を忘れてしまった」という心配をする必要なし。
また、自己処理を重ねると肌に負担がかかってしまいますが、脱毛サロンでの脱毛は肌への負担を最小限に留めています。施術前やアフターケアも念入りに行ってくれるので、肌荒れしにくいのがメリットです。
脱毛サロンのデメリット
脱毛サロンに通うことのいちばんのデメリットは、コストがかかってしまうということ。施術する部位や回数にもよりますが、脱毛にかかる費用は数万円〜数十万円ほどです。
そのため、気軽に契約するのは難しいでしょう。
しかし、脱毛の回数を重ねることで自己処理する必要がなくなること、肌に負担をかけずにムダ毛を処理できることを考慮すると、脱毛サロンに通うメリットは大きいはず。
脱毛初心者におすすめの脱毛サロン
彼と安心してデートを楽しむためには、脱毛サロンに通うという選択肢もありなのではないでしょうか。そこで、脱毛初心者におすすめしたい脱毛サロンをご紹介します。
キレイモ
脱毛サロン「キレイモ」の最大の特徴は、全身を引き締める効果がある「スリムアップ脱毛」を行っている点です。
このサービスは脱毛業界初の試みであり、ムダ毛の処理とダイエットが同時にできるのは、キレイモしかありません。
ミュゼプラチナム
「ミュゼプラチナム」は、店舗数・売り上げともにNo.1の脱毛サロンです。
これまで、ムダ毛に悩んできた多くの人が通ってきたため、初心者でも安心して通うことができます。お客様満足度も高く、約5割の方が口コミで来店しているようです。
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脱毛でツルツルの肌を手に入れて、彼とのデートに備えよう！
彼とのデートを楽しく過ごすためにも、ムダ毛の処理は抜かりなく行いたいですよね。そこでおすすめなのが脱毛サロンです。
私は脱毛歴8年ですが、脱毛を始めたきっかけは「彼氏ができたこと」でした。自己処理の必要がないので楽ができ、いつもツルツルの肌をキープできる。
そんな脱毛を行って、本当によかったと感じています。楽しいデートの時間を過ごした彼は、今の私の夫です。
みなさんも、脱毛サロンに通い自信が持てる肌を手に入れて、幸せを掴んでくださいね！
